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【開催報告】第8回こども科学の教室 スーパー光塾を開催しました

2017年10月29日、本年度で8回目の開催となります、「こども科学の教室スーパー光塾」を開催致しました。今年の応募総数は121通、定員の約3倍もの応募を頂きました。その中から抽選で43名の児童が選ばれ、学生達による光に関わる講義に参加しました。 牛乳パックを使った「ピンホールカメラ」お菓子の箱を使って作る「分光器」、ビー玉を使って絵を大きく投影する「ビー玉☆ビッグライト」、そして光に関する現象を実際に触りながら学べる展示・3Dプリンターの見学の計４つの授業を子ども達は受講しました。 普段の生活にも直結している不思議な光の世界を体験した参加児童からは、「理科の実験が好きになった」、「光についてよく知ることができた」「説明がとてもわかりやすかった」と言う感想が寄せられ、同時参加した保護者の皆様からも、「とてもよく準備されていた」「大人でも勉強になった」、「もっとこういった機会が欲しい」というお声を頂けました。 開催後のアンケートでは、参加児童全員が「とても楽しかった」もしくは「まあまあ楽しかった」と回答し、非常に満足度の高いイベントとすることが出来たようです。 当日はフォトニクスセンター長である民谷先生より光についてお話をいただきました。 ご参加を頂きました児童・保護者の皆様、開催告知にご協力を頂きました吹田市の教育委員会の皆様に、深く感謝申し上げます。