開催日:2026年6月11日
場所:フォトニクスセンター
参加者:40名
2026年6月11日(木)、大阪大学フォトニクスセンターにて第68回フォトニクス未来サロンを開催しました。
今回は、宮下哲氏(国立研究開発法人 物質・材料研究機構 経営企画室 室長)をお招きし、「なぜ“科学に予算がつく”のか ― 科学技術行政 vs 研究現場」をテーマにご講演いただきました。科学・研究が公的予算や制度によってどのように支えられているのか、また研究現場と行政の間にある構造的な課題について、豊富なご経験に基づく具体的な視点からお話しいただきました。参加者からは、研究費制度や政策形成プロセスに関する質問が多く寄せられ、活発な議論が行われました。
続くパネルディスカッションでは、「大学の未来を科学政策から考える」をテーマに、宮下氏に加え、教員および学生を交えたパネリストによる意見交換を実施しました。研究者にとっての理想的な研究の進め方と、現実的な研究プロジェクトの獲得・推進方法、行政の意思決定構造、学生支援や海外との違いなど、多岐にわたるトピックで、率直な意見と熱い議論が展開され、参加者もピザを片手に自由闊達な意見交換を楽しみました。
フォトニクス未来サロンは、今後も多様な分野のゲストをお招きし、大学やフォトニクスの未来について語り合う場として開催してまいります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
当日の様子



