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SSH指定校の岡山県立津山高等学校の生徒さん達がセンター見学に来られました

3月27日（水）午後、岡山県立津山高等学校からフォトニクスセンターの見学に来られました。同校は、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けて活動をしています。今回は一年生３５名が来学されました。

当センターの見学は、毎年の恒例行事となりました。同校の先輩でもある高原教授から、ナノフォトニクスやプラズモニクス、メタマテリアルといった内容の講義を受けた後、センター内を見学。共用装置やクリールームといった設備、施設の見学を行いました。生徒たちは見学に先立って、高原研究室の研究内容や、同日見学に訪れた赤松研究室（燃焼工学）の研究内容について各自が事前学習を行っており、見学の後、講義室でのまとめの会では全員が高原教授に熱心に質問をして理解を深めました。

この中から、本学に進学する生徒さんが出てくることを期待しています。