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初代フォトニクスセンター長の河田聡名誉教授がアメリカ光学会（OSA）副会長に選出されました

当フォトニクスセンターの初代センター長を務めていただきました河田聡本学名誉教授が 2020年のアメリカ光学会（OSA）副会長に選出されました（2022年に会長就任予定）。
河田先生は、文部科学省「フォトニクス先端融合研究拠点事業」（平成19年度〜平成28年度）および 経済産業省「光エコライフ技術開発拠点事業」（平成21年度）の推進に、事業代表者としてご尽力されました。
平成19年度から平成27年度まで初代センター長を務めていただき、世界各国のフォトニクスセンターや 有名大学とのMOU提携など大阪大学フォトニクスセンターの名前を広く世界に知らしめるとともに、 国内大手企業５社等との相互浸透型協働システムによる産学連携を推進し、フォトニクス技術による イノベーション創出にリーダーシップを発揮されました。
ここに皆様にご報告いたしますとともに、河田先生の今後益々のご活躍をお祈りいいたします。